
独創性に富んだ作品を生み出し続ける
ダンスカンパニー
DAZZLE
「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持つダンスカンパニー。中毒性の高い研ぎ澄まされた表現をもつ長谷川達也と、その脚本を担当する飯塚浩一郎のタッグで、人それぞれに抱える深層心理や社会的メッセージを表現している。時代が変化する中、自主公演開催を目標にしているダンサー達にとって、多大な影響を与えている。ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo」優勝。15分間の舞台芸術作品を競うコンテスト「 Theatri‘KAL (シアトリカル)」優勝。「花ト囮」ではダンス公演でありながら、演劇祭「グリーンフェスタ」グランプリ・若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、演劇界から高い評価を受ける。また海外でも「SAMJOKOアジア演劇祭」(2010 韓国)、世界三大演劇祭の一つである「シビウ国際演劇祭」(2011 ルーマニア)、中東最大の演劇祭である「ファジル国際演劇祭」(2012 イラン)で上演。観客総立ちの熱狂を巻き起こし「ファジル国際演劇祭」では審査員特別賞・舞台美術賞の二冠獲得。2013年には日本のトップダンサーを集めた作品、PARCO主催「ASTERISK(アスタリスク)」の企画・演出・脚本を担当、主演をつとめる。ストリートダンスとしては初めて東京国際フォーラムでの舞台を成功させる。
SAM (TRF・ダンスクリエイター)
正直去年見逃しました、、その後評判で、「スゴかった!感動した!素晴らしかった!」などの声を聞き、見逃した自分に腹が立ちました。
DAZZLE 長谷川をはじめとしてダンス界の錚々たるメンバーが作り上げた新しいダンスエンターテイメント、素晴らしくない訳がない。今年は何としても足を運びます。皆さんも最高のダンスエンターテイメントを是非お見逃しなく!