宮本亜門が4年ぶりに新作オリジナルミュージカルを演出! 21世紀へのカウントダウンで始まる!!
[音楽]ウルフルズ [脚本]土田英生 [演出]宮本亜門
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応募総数1200名の中から選ばれたのは、
一癖どころか三癖も四癖もあって
歌って踊れる凄い男達!
<CAST>
パワー溢れるクリエイター陣が
そのために、音楽はウルフルズ、音楽監督にはトータス松本を採用、彼らの軽快でパワフルな音楽はまさにこのミュージカルのテーマとどんぴしゃで、彼らが音楽を引き受けたからこそこの公演は成立したといっても過言ではありません。ガッツに溢れた熱い男の心意気を謳わせたら右にでるものはなしのその音楽こそがこの作品の命運を握っているといえるでしょう。
そして、脚本は関西出身の土田英生。新鮮さが命の今回のミュージカルにおいて、土田英生もまたこれからが期待大な脚本家です。
関西で劇団MONOを率いて、他者のなかで共生する社会の中でおこる人間の微妙な感情や行き違いを、軽妙な会話の中で描いて笑いと共感を呼ぶ作風は、このミュージカルにもぴったりと当てはまるでしょう。
演出はもちろん宮本亜門。デビュー作の『アイ・ガット・マーマン』で「昭和63年度文化庁芸術祭賞」を受賞。その才能はストレートプレイ、オペラなど
舞台に限らず、映像の世界でも発揮されています。しかし今回は4年ぶりに一番の得意分野に戻ってきた彼が、これまで貯えてきたエネルギーを全て注ぎ込んで爆発するステージになることは確実でしょう。
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「BOYS TIME」とは?
95年、パルコ劇場で『ガールズ・タイム〜女の子よ大志を抱け〜』を上演いたしました。10人のオーディションで選ばれた歌って踊って芝居が出来る女たちが繰り広げた超前向きミュージカルです。
帰ってきた宮本亜門が
そう、今度は男性陣の出番なのです。
今回もオーディションを実施、歌って踊れて芝居の出来る10人の実力派の男たちが繰り広げる、妙に高いテンションでついつい笑っちゃうお間抜けなそれぞれのシチュエイション、しかし一転してSHOW TIMEではぴしっとばしっと決めたかっこいい男たちが踊りまくる・・・間抜けな状況を抱えた10人の男たちがそれぞれに日本を脱出しようとして出くわした逃げるに逃げられない状況とは?
おとぼけな状況と軽快なノリで展開するシチュエイションコメディとパワフルな歌とダンスで構成する今までにないSHOW UP ENTERTAINMANTなミュージカルをお届けします。
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