作:レオナルド・ガーシュ
訳:黒田絵美子
演出:小池修一郎
音楽:石川洋
出演:井上芳雄、高橋由美子、山賀教弘、范 文雀
貴方が初めて教えてくれた。
僕にも羽根があることを。
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【 公演概要はコチラ 】
映画も大ヒットした、ブロードウェイ産ヒューマン・ラブコメディの傑作! ミュージカル界のNEWプリンス・井上芳雄(いのうえよしお)、 キュートな演技派女優・高橋由美子(たかはしゆみこ)、 実力派、劇団青年座の山賀教弘(やまがかずひろ)、 そして華やかな存在感の范文雀(はんぶんじゃく)ら、 豪華キャストを迎え上演決定!! |
「バタフライはフリー」は、映画「絹の靴下」「パリの恋人」等で有名な脚本家、レオナルド・ガーシュ作の舞台劇です。ミルトン・カトセラスの演出で、1969年にブロードウェイ「ブース・シアター」で幕を開け、以後2年間のロングランを記録しました。1972年には、ガーシュ脚本・カトセラス監督で映画化、ヒロイン役を演じたゴールディ・ホーンが人気を呼んだ他、舞台から引き続いて主人公の青年の母親を演じたアイリーン・ヘッカートがアカデミー賞助演女優賞を受賞した、ラブ・コメディの名作となっています。 |
舞台はニューヨーク・マンハッタン。夏の初め、たった一日の物語。主人公はミュージシャン志望のハンサムな少年・ドンと女優志望のキュートな少女・ジル。アパートで隣同士の部屋になった二人は、出会って電光石火、恋に落ちます。そこへ彼の母親が入り込んできたことから騒動が巻き起こり…。果たして最後に二人は、”蝶々のように”自由に飛ぶことができるのでしょうか? |
日本でもこれまでに幾度か上演され、西岡徳馬&加賀まりこ、堤真一&中川安奈といった錚々たるコンビが主役のカップルを演じてきました。今回のキャストは、純粋な少年・ドンに、昨年「エリザベート」(帝国劇場)で彗星のごとく現れた、ミュージカル界のNEWプリンス・井上芳雄。ルックス、声ともに抜群で、演劇界大注目の新人である彼が、初めてストレート・プレイに挑戦。もちろん、歌も披露します!そして自由奔放な少女・ジルに、今春、舞台「野獣郎見参」(青山劇場)の体当たり演技が絶賛され、舞台女優として着実にキャリアを重ねている高橋由美子。愛らしさに加えて小悪魔的な魅力のある彼女に、ぴったりの役柄と言えるでしょう。その他、劇団青年座の山賀教弘、華やかな存在感と確かな演技力を持つ范文雀ら、豪華なキャストが揃いました。 そして演出は、宝塚で数々のヒット作を生んだ他、昨年には東宝ミュージカル「エリザベート」で名実ともに日本のトップ演出家の仲間入りをした小池修一郎です。 |
たった1日で、恋をして、傷ついて、そして少し大人になった少年と少女の物語。フレッシュで豪華なキャストでお贈りする、ヒューマン・ラブ・コメディの決定版「バタフライはフリー」にどうぞご期待下さい。 |
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<登場人物> ●ドン・ベイカー(井上芳雄) ミュージシャン志望の少年。細身でハンサム。 井上芳雄公式サイトはこちらより <http://www.grand-arts.com/> ●ジル・ターナー(高橋由美子) 女優志望の少女。奔放な性格で、離婚歴がある。 ●ベイカー夫人(范 文雀) ドンを溺愛する母親。児童文学の作家。 ●ラルフ・オースティン(山賀教弘) オフ・ブロードウェイの演出家。ジルの友人。 |
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