menu close
menu close

ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?

2018年9月24日(月・休)~10月8日(月・祝)舞浜アンフィシアター

Scroll

INTRODUCTION

「幕が上がる」から3年・・・。

百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏がふたたび本広克行とタッグを組み、舞台に挑む!
ももいろクローバーZの楽曲を物語に織り込みながら創作するジュークボックスミュージカル!
あなたの人生に大きなエールを送ります!

2018年5月でデビュー10周年を迎えたももいろクローバーZ。
彼女たちの楽曲は、私たちをハッピーにし、時には心の痛みの代弁者ともなり、そしてちょっと傷ついた心を癒し、そして勇気を与えてくれます。その珠玉のナンバーを織り込んだジュークボックスミュージカルを上演いたします。

主演を務めるのはもちろん、百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、佐々木彩夏。
2015年映画・舞台『幕が上がる』で「女優」としてスクリーンと舞台に立ち、アーティストとしての新たな面を見せてくれた彼女たち。
あれから3年、ふたたび、本広克行が彼女たちとタッグを組み、さらなる一歩を踏み出します。

もしも、誰かが人生に悩んでいたら、
もしも、誰かが一歩を踏み出せないでいたら、
もしも、誰かが自信を失って動けなくなっていたら、
もしも、叶えたい夢を実現するための勇気がなかったら、
もしも、立ちはだかる壁を越えるためのパワーが欲しかったら、
「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」
まずは友達に相談してみてもいいかもしれない。
一歩が無理ならば0.5歩、歩いてみてもいいかもしれない。
自信がなくても、誰かに無理やり背中を押してもらってもいいかもしれない。
そして・・・、仲間と踊ってみてもいいかもしれない。

小さな勇気と踏み出すアクション、劇場中を笑顔にするミュージカル『ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?』。
どうぞご期待ください!

MESSAGE

鈴木聡 コメント
ももクロのステージを見ていると、私のようないい年こいたおっさんですら心が躍りだす。「こうしちゃいられない、俺も何かしなきゃ」という気持ちになってくるのです。彼女たちは何か特別なものを持っている。その何かを探りながら、新しいステージに向かいつつある、現在の彼女たちにふさわしミュージカルをつくりたいと思います。
キーワードは「躍る心」と「出会いの奇蹟」。
本広監督と相談しながら一所懸命、書きます。
ご期待ください。
演出本広克行 コメント
前回、一緒に創った2015年に舞台版【幕が上がる】では、メンバーたちが普段は得意としている歌も踊りも封印して話し言葉に特化した演劇に専念してもらいました。みんな苦労してましたが、何かしらの表現力が更に備わったのではないかと、それ以降のライブで歌う姿を見た時に感じました。あれから3年が経ち、今回は彼女たちが経験してきた事と蓄積してきたすべての表現力を駆使して誰もが、笑って泣けて観終わった後にはちょっと元気になる!そんな究極のエンターテイメント作品を目指します。そして、ももクロメンバーの表現力を更にパワーアップできれば良いかと思ってます。
あ、因みに僕はモノノフではありませんので。

STORY

高校でダンス部に所属しているカナコ、シオリ、レニ、アヤカ4人。
彼女たちは、近々に控えているダンスの大会に向け、毎日稽古に励んでいた。
4人集まれば、「あそこの振りは、やっぱりこっちがいいんじゃない?」とか「手をあげるタイミングなんだけど…」とか、とにかくダンスのことで頭がいっぱい、それだけ皆んなダンスが大好き。

いよいよ明日に大会を控えた彼女たちは部活の帰りに交差点で信号待ちをしていた。でもそんな時間も4人はダンスの振りの確認に夢中。あげくのはては交差点で踊り出してしまう。
そんな時、交差点内に一台の車が暴走。その車が彼女たちを天高くはねあげていく…。
明日が大会なのに…。一瞬にして起こった悲劇だった。

しかし、彼女たちの物語はここから始まる…。

これは夢なのか、それとも現実なのか。
運命にさからうことができるのか。

この世にさまざまな想いを残した彼女たち。転生する魂。

それぞれの想いが、ひとつになった時、奇跡は起こるのか…。
そして4人はまた出会うことができるのか…。
そしてふたたび踊ることはできるのか…。

4人の絆が試される時、彼女たちはともに歩むことができるのだろうか。

覚えていますか、わたしのことを…
覚えていますか、あなたのことを…

CAST & STAFF

  • [作] 鈴木聡
  • [演出] 本広克行
[出演]
  • 百田夏菜子
  • 玉井詩織
  • 高城れに
  • 佐々木彩夏

(ももいろクローバーZ)

  • 井田彩花
  • 伊藤彩夏
  • 大澤えりな
  • 草野未歩
  • KUJINKO
  • 小石川茉莉愛
  • 佐藤マリン
  • 滝澤梨吏華
  • 二橋南
  • MIO
  • 八尋由貴
  • 結木春衣
  • 吉田 藍
  • 大澤信児
  • 加藤貴彦
  • sho-ta
  • Anna
  • 妃海風
  • シルビア・グラブ
脚本鈴木聡 プロフィール
1959年生まれ、東京都出身。
早稲田大学在学中に劇団「てあとろ50’」で脚本・演出を担当する。1982年博報堂入社。コピーライターとしてヒット作(サントリーオールド「ワンフィンガーツーフィンガー」、味の素クノールカップスープ「バレテーラ」、ホンダステップワゴン「こどもといっしょにどこいこう」など)を次々生み出しながら、CM制作に関わる。84年に劇団サラリーマン新劇喇叭屋(現ラッパ屋)を旗揚げ、以来全作品の脚本・演出を担当。現在は脚本家として、演劇、映画、テレビドラマ、新作落語まで幅広く執筆。代表作に、『阿OKUNI国』、『ザ・ヒットパレード〜ショウと私を愛した夫〜』、松竹『寝坊な豆腐屋』、劇団俳優座『七人の墓友』、わらび座ミュージカル『為三さん』『KINJIRO!』、パルコ『恋と音楽』シリーズ他。映像では、NHK朝の連続テレビ小説『あすか』『瞳』、テレビ東京『3匹のおっさん3』など。ラッパ屋『あしたのニュース』(脚本・演出)。グループる・ぱる『八百屋のお告げ』(脚本)で第41回紀伊國屋演劇賞個人賞を、劇団青年座公演『をんな善哉』(脚本)で第15回鶴屋南北戯曲賞を受賞。
演出本広克行 プロフィール
1965年生まれ。香川県出身。高校を卒業後、映画学校、映像制作会社を経て、1996年に初の映画監督作品『7月7日、晴れ』で劇場デビュー。
2003年に公開された映画『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、日本映画(実写)興行収入記録歴代一位の座を獲得。その後もドラマ・演劇・アニメ・ゲーム・MV・ショートムービー・CMと、活動の場は多方面に渡る。
2013年「さぬき映画祭」ディレクターに就任。
最近作は2015年公開の映画『幕が上がる』(平田オリザ原作・ももいろクローバーZ主演)。同作の舞台版でも演出を担当した。
最新作は映画『亜人』(2017年9月30日公開)、『曇天に笑う』(2018年3月21日公開)。

SCHEDULE / TICKET

2018年9月24日(月・休)~10月8日(月・祝)
舞浜アンフィシアター

チケット好評発売中!!
入場料金(全席指定・税込)=¥9,500

<チケットに関するお問合せ>
サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(月~土 10:00~18:00)
<公演に関するお問合せ>
パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00)

※未就学児入場不可(9月30日のファミリーデー公演は除く)

ファミリーデー公演について
9月30日(日)の公演はお子様連れのファミリーのかたが鑑賞できる「ファミリーデー公演」となりました。
唯一この日だけ、小学生未満のお子様もご家族とごいっしょにミュージカルを鑑賞できます。 是非この機会にお子様とももクロのミュージカルを体験しましょう!

※大人だけ/お子様だけのグループではご入場できません。
※小学生以下のお子様をふくむ、2〜4名までのグループでお申し込みできます。
 <大人=中学生以上/お子様=3歳~小学6年生以下(公演日時点で)>
※3歳未満のお子様は大人1名につき1名までひざ上に限り無料。お席が必要な場合はチケットが必要です。
※着席指定
※営利目的の転売禁止
※車椅子でご来場予定のお客様はチケット代金ご入金後、サンライズプロモーション東京まで、お早めにご連絡くださいませ。
 (受付はご観劇日前日まで)ご観劇当日、係員が車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。なお、車椅子スペースの空き状況につきましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せくださいませ。
※公演の中止以外、ご入金後のキャンセル、ご返金等はお受けいたしかねます。
※アルコール類の持ち込み・および飲酒をされてのご入場は禁止です。スタッフが酒気帯びと判断した場合、ご入場をお断りします。
 また、場内で発見した場合も即刻退場とさせていただきます。その場合、代金の払い戻し・交通費等の負担もいたしません。
 あらかじめご了承ください。
※会場内での撮影・録音機材(カメラ・ビデオカメラ・レコーダー・録画機能付き双眼鏡等)の持ち込み及び使用は禁止です。
 場内で双眼鏡をご利用になる場合、係員が仕様を確認させていただく場合がございます。あらかじめご了承ください。

ファミリーデー 追加公演

ファミリーデー公演…お子様連れのファミリーのかたが鑑賞できる「ファミリーデー公演」です。
※大人だけ/お子様だけのグループではご入場できません。
※小学生以下のお子様をふくむ、2〜4名までのグループでお申し込みできます。
 <大人=中学生以上/お子様=3歳~小学6年生以下(公演日時点で)>
※3歳未満のお子様は大人1名につき1名までひざ上に限り無料。お席が必要な場合はチケットが必要です。

チケット取扱い
PARCO STAGE スマホアプリ「パルステ!」
ダウンロードはこちらから
※アプリへの会員登録の他にチケットぴあが運営するパルステ!チケットへの会員登録が必要です(無料)
チケットぴあ
0570-02-9999(Pコード:487-500)
セブンイレブン
ローソンチケット
イープラス

※チケットのお申込みは先行販売、一般販売ともにお一人様1公演2枚までとさせていただきます。
※発売日初日はプレイガイドでの店頭販売はございません。

PAGETOP