![[フレンズ]](title.gif)
脚本:飯島早苗
原案・演出:長谷川康夫
出演:斉藤由貴＆七瀬なつみ
音楽・演奏:崎谷健次郎
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一通のメールで、 忘れていた時間を呼び戻す。 |
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一通のメールで、 失くした心を埋めていく。 |
| 芝居と音楽と映像の全く新しいコラボレーション |
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舞台上には、2人の女優。 それぞれの机の上には、ノートパソコンが1台ずつ。 その後方には、パソコン画面を映し出すスクリーン。 そして音楽の生演奏。 ノートパソコンを前に、二人の女性のドラマが、浮かび上がる。 |
| 今、全く新しい舞台が、ここに誕生！ |
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 斉藤由貴 |
 七瀬なつみ |
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【登場人物】 「はるか」 北海道栗山町生まれ。札幌在住。札幌の大学を卒業して、札幌の広告代理店に勤めている。高校時代は、成績も良く、先生の信頼もありクラス委員などもやっていた。世話好きで、気配りも良く、会社でも好かれている。 「栗子(りつこ)」 北海道栗山町生まれ。東京在住。高校卒業後、東京の専門学校に通うため、東京に出てきて現在に至る。高校時代は、成績はそれほどでもなかったが、明るい性格とお洒落で都会っぽいと思われていたので、友達も多かった。 “同郷の幼馴染で、高校時代の同級生だった二人。 ひとりは、卒業後も北海道に残った。 ひとりは東京での仕事に憧れて上京後ずっと東京で一人暮らし。 高校卒業後は、年賀状を交換するぐらいになっていた。 全然キャラクターの違う二人だが、共通点は結婚と仕事。 二人とも自分の将来への不安と孤独を抱えている。“ 【ストーリー】 ずっと音沙汰のない二人だったが、年賀状にあったメールアドレスが きっかけとなって、メール交換をするようになった。 毎日の愚痴や面白かったこと、昔の思い出などを、 メールに書いている送るうちに 高校時代はそれほど仲良くなかったものの、 メール交換は盛り上がるようになる。 高校の同級生では唯一結婚してない二人。 やがて、仕事や結婚、将来の悩みなどを、打ち明けるようになり、 お互いに一番の友人のような気持ちになっていく。 離れ離れだった二人の女性は、30歳という節目の年を前にして、 自分の仕事や恋愛のこと、お互いの家族、友達のこと、 そして...気になるお互いのこと、結婚のこと...etc それぞれの思いを伝え合う。 |
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