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そして今回テーマとして取り上げたのはまさに古舘のフィールド…「言葉」人を喜ばせ、笑わせ、励まし、泣かせ、罵り、陥れ、人を人たらしめるもの「言葉」。 聖書は「始めに言葉ありき」といい、古舘は「人が言葉を持ったとき悲しみが生まれた」という。言葉には表があり裏がある。伝えたい何かを言葉にした瞬間に、言葉にはできない何かが生まれる。言葉に生き、おそらくは言葉に死にたいと願う男の15年間の集大成。 日本語ブームなんてくそくらえ!俺の全てを学者なんかに任せておけない! 15年はあくまで通過点。今年のトーキングブルースにご期待ください。 |
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