総勢40名を超えるアーティストが放つ圧倒的エネルギー 音楽、ダンス、アクションの全てが融合した光と影、
轟音と静寂が交差する最強のパフォーマンス
PARCO presents HOFESH SHECHTER’S
ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット
POLITICAL MOTHER
THE CHOREOGRAPHER’S CUT
2019年4月6日(土)~11日(木) Bunkamura オーチャードホール

総勢40名を超えるアーティストが放つ圧倒的エネルギー 音楽、ダンス、アクションの全てが融合した光と影、轟音と静寂が交差する最強のパフォーマンス
				PARCO presents HOFESH SHECHTER’S
				ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット
				POLITICAL MOTHER
				THE CHOREOGRAPHER’S CUT
				2019年4月6日(土)~11日(木) Bunkamura オーチャードホール

INTRODUCTION


					来日総勢48名の世界的カンパニーが、
					上田竜也(KAT-TUN)、中村達也、TOKIEら日本を代表する
					アーティスト達との競演で生み出す史上最強のパフォーマンス
					2016年トニー賞最優秀振付賞にもノミネートされたホフェッシュ・シェクター率いる世界的なダンスカンパニーによる『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』の日本初公演が決定、主演をKAT-TUNのメンバー・上田竜也が務めます。
					またミュージシャンとして元BLANKEY JET CITYのメンバー中村達也(ドラム)、自身のバンドHEA、LOSALIOSでの活動のほか、数々の著名ミュージシャンのサポートでも知られるTOKIE(ベース)が参加します。

					世界の主要メディアが絶賛し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされたコレオグラファー、ホフェッシュ・シェクター振付・音楽による最高傑作が日本初上演!
					現在、舞台界で最も注目を浴びる舞踊家ホフェッシュ・シェクター。
					彼の手掛けた作品は、パリ・オペラ座(仏)、ロイヤル・オペラ・ハウス(英)、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(米)など世界最高峰の劇場で上演され、ブロードウェイでは、「屋根の上のヴァイオリン弾き(演出:バートレット・シャー)」の振付を担当し、2016年トニー賞最優秀振付賞にノミネートされました。
					彼が振付・音楽を担当して世界各国で絶賛されている本作は、41名のアーティストが出演。ロンドンでは大型のコンサート会場でスタンディングの観客の前でも上演され、高いエンターテイメント性とアート性が拮抗する作品として最高度の評価を得てきました。
					轟音と静寂、光と影が交錯し、圧倒的エネルギーとフルスピードの疾走感に溢れた、公演時間75分の最高傑作が初めて日本に上陸します。
主演に上田竜也が決定!
					公演開催国のアーティストを主人公に起用するのは
					世界で初の試み。
					本作の初期版である「ポリティカル・マザー」は2010年に日本に初上陸し、埼玉と山口で公演が行われて好評を博しました。その後の世界ツアーも成功したことで名声を確立。翌年にダンサー、ミュージシャンの数を大幅に増やし、演出・振付も大きくパワーアップして誕生したのが本作「ポリティカルマザー ザ・コレオグラファーズ・カット」です。
					本作の世界ツアーでは公演開催国のアーティストたちとコラボレーションを次々に成功させ、初公演となる日本では、ドラムに中村達也、ベースにTOKIEを迎えることになりました。さらに本作としては初めて、音楽で人心を惑わす主人公役にKAT-TUNの上田竜也が決定。開催国からの参加アーティストとしては、初めて主役に挑みます。
					世界が注目するダンスカンパニーと、上田竜也の魂のぶつかり合い。怒涛の75分間にご期待ください!! ホフェッシュ・シェクターよりメッセージが到着!
「ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット」は、まるでモンスターのようにジャンルの境界を崩し、音楽やダンスのファンをひとつにしてくれる、私にとって特別な作品です。この作品が私の愛する街、東京で上演されること、さらに上田竜也さん、中村達也さん、TOKIEさんといった素晴らしいアーティストとともに作品に取り組めることを非常に光栄に思います。ひとりのアーティストと創作をともにすることも稀有な経験ですが、今回は一度に3名のアーティストと出会えるのですから、私にとってはまさに今シーズンのクライマックスとも言える経験です。音楽や振付が構築されてはいるものの、このような大型の作品は、まるで生き物のような性質も持っています。新たなダンサー、ミュージシャンもカンパニーのメンバーに加わりましたし、日本人アーティストの皆様との邂逅も大きな話題になると思います。ですから、再上演というよりは、新たな作品を初演するような気持ちで、東京のアーティストや観客の皆様と、この特別な体験を共有できることを、心から楽しみにしています。

CAST&STAFF

[出演] 上田竜也
					ホフェッシュ・シェクター・カンパニー
					中村達也(ex. BLANKEY JET CITY)
					TOKIE(HEA,LOSALIOS/ex.RIZE,AJICO)
					主催・企画制作:株式会社パルコ
					後援:ブリティッシュ・カウンシル、イスラエル大使館
					助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京

上田竜也 
					2006年、KAT-TUNのメンバーとしてメジャーデビュー。同日に発売されたシングル、アルバム、DVD全てでオリコンチャート1位を飾る。17年12月31日のジャニーズカウントダウン2017→2018(東京ドーム)ではグループ再始動を発表し、続く18年のKAT-TUNLIVE2018 UNION(東京ドーム)、KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CASTでは9都市26公演を開催、40万人以上を動員した。抜群の運動神経を活かし、バラエティ番組「炎の体育会TV」(TBS系)にもレギュラー出演中。俳優としても、ドラマや映画に出演し、舞台は17年の「新世界ロマンスオーケストラ」以来約2年ぶりとなる。近年の主な出演作に、【映画】「永遠の0」(13)、【テレビ】「節約ロック」(19・NTV)「新宿セブン」(17・TX)、「視覚探偵日暮旅人」(17・NTV)、「ボーイズ・オン・ザ・ラン」(12・EX)、「ランナウェイ~愛する君のために」(11・TBS)、【舞台】「新世界ロマンスオーケストラ(作・演出:根本宗子)」(17)、「青い瞳(作・演出:岩松了)」(15)、「冬眠する熊に添い寝してごらん(作:古川日出男、演出:蜷川幸雄)」(14)、「ロミオとジュリエット(作:ウィリアム・シェイクスピア、演出:吉川徹)」(09)など。
上田竜也(主演)コメント
						Q. 『ポリティカル・マザー -ザ・コレオグラファーズ・カット-』への出演が決まった時の感想
						ホフェッシュ・シェクターさんが過去のライブ映像などを見て即断で自分を選んでくれたと聞き、とても光栄でした。また何度も熱いオファーを頂いたことを知り、素直に嬉しかったですし、とにかく期待に応えたいという気持ちになりました。

						Q. 海外のカンパニーに主演で参加することについて期待している点
						世界的なパフォーマンスを身近に感じられるのは貴重なことなので、少しでも多くのことを吸収したいと思います。
						言葉の壁はありますが、気持ちで通じ合えると思うので、積極的にコミュニケーションを取っていきたいです。

						Q. 公演に関して特に楽しみにしていることは?
						伝統のあるオーチャードホールに立てることを誇りに思います。
						この作品と自分が交わることで、どのような化学変化が起こせるかを楽しみたいです。

						Q. 意気込みをお願いします!
						自分のするべきことは魂で作品にぶつかっていくことだと思っています。
						主演をさせていただくので、おもいっきりかき回しながら引っ張っていき、結果として、この作品の素晴らしさを多くの人に届けられたらいいです。
						75分間、迫力のあるパフォーマンスを見せること、約束します。
ホフェッシュ・シェクター・
					カンパニー
					HOFESH SHECHTER COMPANY
					ホフェッシュ・シェクター・カンパニーは、ホフェッシュ・シェクターの手による独創性溢れる作品と、多様なダンサー達の手によって、ジャンルの境界を崩し、活動するダンス・カンパニーである。英国を拠点としつつも、世界の著名劇場で作品の上演を行い、自由なヒューマン・スピリットを触発する活動を続け、ダンスを通じて、現代生活において触れることの少ない深い感情を駆り立て、追及することを信条とする。ただ生きるのではなく、生命の謳歌とは何かを知るために踊り続け、観客を、そして自分たち自身の心を、理由を超えて揺り動かすことに挑み続ける。
					2008年カンパニー設立。これまでの発表作品に「Uprising(2006)」、「Inyourrooms(2007)」、「TheArtofNotLookingBack(2009)」、「PoliticalMother(2010)」、「PoliticalMother:TheChoreographer’sCut(2011)」、「Sun(2013)」、「barbarians(2015)」、「GrandFinale(2017)」がある。パリ、ニューヨーク、メルボルン、ベルリン、テル・アビブ、ローマ、ソウル、リオ・デ・ジャネイロをはじめ、世界各国の都市で公演を行っている。

					2018年は「GrandFinale」の世界ツアー及び、ホフェッシュ・シェクターとジョン・フルジェイムスの共同演出による「OrphéeetEurydice」のミラノ・スカラ座での上演、育成カンパニーであるシェクターIIの作品「SHOW」のイギリス国内及び世界ツアーを行った。

					4年間に渡って継続されたアーティスト育成プロジェクト「EastWall」では、イースト・ロンドン・ダンス、ヒストリック・ロイヤル・パレス、LIFT(ロンドン国際演劇祭)と提携し、ロンドン塔での大規模なダンス、音楽の融合パフォーマンスを開催した。BBC2ではカンパニーにとって初となる映像作品「Clowns」が放送され、広範かつ新たな観客への訴求となった。

					www.hofesh.co.uk www.hofesh.co.uk

SCHEDULE/TICKETS

東京公演
				2019年4月6日(土)~11日(木) Bunkamura オーチャードホール
				入場料金 12,000円(全席指定・税込)
				前売開始 2019年3月9日(土) 
				お問合せ チケットについて
				サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(全日10:00~18:00)
				 公演について
				パルコステージ 03-3477-5858(月~土 11:00~19:00/日・祝 11:00~15:00)
				※  未就学児入場不可。
				※   営利目的の転売禁止。
				※  車椅子でご来場予定のお客様は、あらかじめご観劇券(チケット)をご購入の上、座席番号をサンライズ   プロモーション東京までお早めにご連絡くださいませ(受付はご観劇日前日まで)。ご観劇当日、係員が  車椅子スペースまでご案内いたします。また、車椅子スペースには限りがございますため、ご購入のお座  席でご観劇いただく場合もございます。予めご了承くださいませ。なお、車椅子スペースの空き状況につ  きましては、サンライズプロモーション東京にてご案内しておりますので、チケットご購入前にお問合せ  くださいませ。
				チケット取り扱い  
				チケットぴあ
				http://w.pia.jp/t/political/
				【発売日特電】 0570-02-9970
				【3月10日以降】 0570-02-9999 セブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあ店舗 (3/10以降)
				イープラス
				https://eplus.jp/political/
				ファミリーマート店内Famiポート (3/10以降)
				Bunkamuraチケットセンター
				03-3477-9999(オペレーター対応 10:00-17:30)
				オンラインチケット MY Bunkamura
				http://my.bunkamura.co.jp

				Bunkamuraチケットカウンター
				Bunkamura1階 10:00-19:00
				※3/10(日)以降残席ある場合

				東急シアターオーブチケットカウンター
				渋谷ヒカリエ2F 11:00-19:00
				※3/10(日)以降残席ある場合

				ローソンチケット
				http://l-tike.com/political/
				【発売日特電】 0570-08-4634
				【3月10日以降】

				0570-08-4003(Lコード:32953)
				0570-00-0407(オペレーター対応)
				ローソン・ミニストップ(店内Loppi)(3/10以降)

Political Mother: The Choreographers’s Cut was originally commissioned by Montpellier Danse, Sadler’s Wells and spielzeit’europa / Berliner Festspiele.

Political Mother was originally commissioned by Brighton Dome and Festival, Sadler’s Wells and Movimentos – Festwochen der Autostadt in Wolfsburg. The work was co-commissioned by Biennale de la Danse de Lyon, Théâtre de la Ville, Romaeuropa and Mercat de les Flors.

Originally produced in collaboration with Theatre Royal, Plymouth and with support from DanceXchange, Birmingham.

The score for Political Mother was created in collaboration with the Guildhall School of Music & Drama and barbicanbite09; with research supported by Jerwood Studio at Sadler’s Wells.

Collaboration with FOS supported by Outset.
The use of Solaris by Cliff Martinez is by arrangement with EMI Music Publishing Limited.