2008年10月30日(木)
最初は9/17にブログにも書きました、古田新太さんの撮影です。
それから少し間を置いて、安田成美さん、三田和代さん、銀粉蝶さん、久世星佳さんら女優陣と山本亨さんの撮影が行われました。
その日はスタジオに入ると、すでに山本さんの撮影中。深くフードをかぶってじっと手を組んだ姿は、まるで中世の魔道士のようです。コメントMOVIEの撮影時には、フードを取ってお顔を見せていただきました!
続いては安田成美さん。王女という役柄らしく、王冠を頭に乗せての撮影です。
カメラの位置を高くしてみたり、撮影する角度をさまざまに変えて撮りすすめてゆきます。
フードを被ったバージョンはmore infoページのCast&Staffのページでご覧いただけますが、他のカットの写真は公演パンフレットをお待ちください!
三田和代さんは古田新太さん演じるリチャード三世の母親・ヨーク公夫人という役柄。
アヴァンギャルドともいえる髪型にご自身びっくりされつつも、「古田さん産んだみたいに見える?」とスタッフに尋ねるお茶目な一面も。
しかしひとたび撮影に入ると、さすが大女優の威圧感!見事なヨーク公夫人の写真が仕上がりました。
銀粉蝶さんは髪を結いあげたクールで気品溢れるイメージのスタイリング。額に垂らした髪飾りも煌びやかです。
撮影時にはリチャードへの憎しみを顕わにしたような、迫力の表情を沢山見せてくださいました。しかしコメントMOVIEでは一転、「(観に)いらしてね」と皆さまに可愛らしく呼びかけてくださっていますので、こちらもぜひご覧ください!
銀粉蝶さんの撮影の最中、近くの作業テーブル上にこんなものを発見!
なぜブドウが!?と思いましたが、それはこの後すぐに判明することとなりました。
それは王妃エリザベスを演じる久世星佳さんの髪を飾る小道具だったのです!
デザイナーの河野さんの斬新なアイデアにびっくりです。いくつか粒を取り除いたり、不要な枝を切ったりと久世さんにぴったり似合うように調整してゆきます。
こちらの写真も、仕上がりはパンフレットをお楽しみに!!
あくる日、また朝から撮影が始まりました。
この日は久保酎吉さんからスタートです。久保さんはリチャード三世の長兄であるエドワード四世王を、仙台公演と東京公演で演じられます。
王様らしく、大きな王冠を被っていらっしゃいますが、これはなんと、太めの蝋燭を並べて溶かし固めたもの。ここにもデザイナーさんの小道具へのこだわりが光ります。
続いては天宮良さん。
久世さん演じる王妃エリザベスの兄・リヴァース卿役ということで、腕に鷲の剥製を乗せて、キリッとした、かつ渋みのある表情で決めていらっしゃいました。
コメントMOVIEでは、今回の舞台にあたっての楽しみな胸のうちを語っていただいています!
この日の撮影は男性ばかりということで撮影もサクサクと進みます。
次なるは若松武史さん。リチャード三世の次兄・クラレンス公ジョージ役ですが、この役はリチャード三世に幽閉されたりと大変に不憫な役どころ…。そんな不遇な運命を垣間見られるような、印象的な表情を沢山見せてくださいました。コメントMOVIEの飄々とした語り口とのギャップをお楽しみください(笑)。
大森博史さんはリチャードに献身的に尽くす、バッキンガム公という役どころ。智略に長けたキャラクターを表してか、ちょっとシニカルな笑みを浮かべながらの撮影です。
手にした小道具が拷問用具のようにも見え、笑顔なのがいっそ恐ろしさを掻き立てます。
MOVIEではにこやかにお話していただいていますので、ご安心ください!
続いては藤木孝さん。ヘアメイクに入る前から、デザイナーさんと役どころや撮影のイメージについて入念に打ち合わせていらっしゃいます。
その結果、久保さんとは全く異なるエドワード四世が現出。衣裳の袖さえも表情をもち、ポーズも多彩に、気迫のこもったエドワード四世王の写真が撮りすすめられたのでした。
藤木さんのご出演は12月の大阪公演のみとなります。どうぞお見逃しなく!!
川久保拓司さんは髪をクルクルと巻いて羽織ったフードの裾をたなびかせ、凛々しい王子そのものです!
実は裾は撮影スタッフが少し持ち上げていたりするのですが(笑)、そこは写真のマジック。まなざしも力強いリッチモンド伯の仕上がりはパンフレットをお楽しみに!
西川忠志さんと増沢望さんはリチャード三世の従者であるラトクリフとケイツビー役。
兵士の役ということで、それぞれに鋸や武器を手に撮影されていました。
恐い殿(=リチャード三世)の下で頑張るその意気込みを、西川さんはちょっと緊張の面持ちで、増沢さんはコミカルにコメントしていただきました。その模様はコメントMOVIEでどうぞ!
数日空いて、残る榎木孝明さんと森本亮治さんの撮影が行われました。
榎木さんは川久保さん演じるリッチモンド伯の義父・スタンリー卿役。
巻いた髪を後ろに垂らした、ノーブルで気品あるたたずまいにスタッフからも「かっこいい」と声が上がります。
コメントMOVIEでも、低く訥々と話す声が印象的でした。
ラストの森本亮治さんは、凛々しい眉と黒々とした目が印象的な、川久保さんとは違ったタイプの王子に変身。
キリッとした表情で、川久保さん同様フードの裾をたなびかせての撮影でしたが、一転コメントMOVIEでは撮影の裏側を大暴露!?
大サービスのMOVIEをぜひお楽しみください。
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