PARCO劇場オープニング・シリーズ 月とシネマ ―The Film on the Moon Cinema―

作品概要

  • 作・演出

    G2
  • 出演

    中井貴一
    貫地谷しほり 藤原丈一郎(なにわ男子/関西ジャニーズJr.) 矢作穂香 村杉蝉之介 たかお鷹
  • 旧PARCO劇場のクロージングシリーズ公演以来、5年ぶりの登場。
    新生PARCO劇場のオープニング・シリーズ掉尾を飾る、中井貴一主演の一作。

    旧PARCO劇場のクロージングシリーズで上演された、2016年の『メルシー!おもてなし ~志の輔MIX~』以来の登場となる中井貴一が、5年ぶりに新生PARCO劇場で主演を飾る一作が、本作『月とシネマ』です。作・演出には、これも『メルシー!おもてなし』以来のタッグとなるG2。昭和の古き良き映画館経営者の息子に生まれ、昭和に育ち、平成にもまれながら成功を収めた独立系映画プロデューサー役を中井貴一が務めます。
     
     
    こだわりのアート系映画の女性監督役に貫地谷しほり。
    大手映画会社の若手プロデューサー役には、
    なにわ男子/関西ジャニーズJr.の藤原丈一郎が抜擢。
     
    さびれてしまった実家の映画館の相続のために、中井貴一演じる独立系映画プロデューサーは、自身の主義とは反するアート系の映画を監督してきた女性監督と組んで映画を製作しなければならなくなります。この女性監督役には、PARCOオープニング・シリーズとして先般上演した『迷子の時間 -語る室2020-』でも好評を博した女優の貫地谷しほり、大手映画製作会社の若きプロデューサー役に、関西ジャニーズJr.のユニット“なにわ男子”のメンバーである藤原丈一郎、プロデューサーの娘役に矢作穂香、怪しい金融業者役に村杉蝉之介、映画館の熟練映写技師役に文学座のたかお鷹と、硬軟入り混じる豪華キャストが集まりました。
     
    人生でもうひと花咲かせたい中年男と、人生にこだわりを持って生きていきたい女。
    真逆の生き方で生きてきた二人が、思わず出会った。ここから始まるのは人生架けたバトルなのか恋なのか……。
    そこに人生これから男子が巻き込まれて、あっちにいったりこっちに行ったり。
    くせもの男たちと中年男のずっと会っていなかった娘までがやってきて、やがて起こる人生の奇跡。
    人生の全ての瞬間は宝石箱に入っている大切な宝もの。
    そんな宝もののような瞬間を綴ったハートウォーミングな舞台、それが「月とシネマ」です。
     
     
    【あらすじ】
     
     とある地方都市。駅前の映画館「ムーン・シネマ」は閉館の危機。そこへ館長の息子並木憲次(中井貴一)が「ムーン・シネマ」に現れた。彼は五十代のフリーの映画プロデューサー。今までにヒット作を何本も世に送り出していているが、賞には恵まれない。同じ映画関係の仕事だが、父子の交流はほとんどないというか絶縁状態だった。並木とのタッグでヒットを飛ばすことを夢見る大手映画会社の新米プロデューサー・小暮涼太(藤原丈一郎)、並木の娘・彩矢(矢作穂香)と共に、映画館の相続のために集まったのだが、驚いたことに、父が残した遺言状には映画館は、ある女性に継がせる。とあった。まさか親父のやつ……、老いらくの恋か?と邪推をするが、その推測は見事に外れた。
     その女性は、知る人ぞ知る、女流映画監督三城麻衣子(貫地谷しほり)だったのである。4、5年に一度しか作品を発表しないし、映画は大ヒット、というわけでもなかったが、発表ごとに映画賞を総なめすることで有名な監督で、ちょっとやそっとでは大手のオファーを受けないのでも有名である。
     正当な権利を主張するべく、並木達は三城に会うことにする。こんな古い映画館で借金もある、相続しても負債を抱えるだけだと放棄を迫る並木。すったもんだの末、三城は提案する。この映画館を使って映画を撮影したい。その後であれば、映画館の権利は放棄すると。そして、それには一つの条件があるという、「撮影する映画は並木憲次がプロデューサーを務めること」。
    こうして、商業主義のプロデューサーとアート系の映画監督、水と油のはずの二人が一緒に映画を作ることになった。
     大手映画会社の看板を背負い、小暮は何かというと意地を張る並木に手を焼きながら映画完成に向かってひた走る!
    そこに並木の娘も、映写技師の黒川(たかお鷹)も、そして何故か街金の児玉(村杉蝉之介)も巻き込まれて、映画館の存続を巡って右往左往が始まっていく。
     そして次第に、驚くべき父の秘密が浮かび上がってくるのだが……
  • 【キャスト プロフィール&コメント】

    中井貴一
    なかい・きいち
    1961年9月18日生まれ 東京都出身
    1981年、映画『連合艦隊』でデビューし、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞する。以来、『ビルマの竪琴』(85)『キネマの天地』(86)やドラマ『ふぞろいの林檎たち』シリーズ(TBS系・83~97)、大河ドラマ『武田信玄』(NHK・88)などの大作へ次々と出演し、俳優として不動の評価を得る。映画『四十七人の刺客』(94)では日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、『壬生義士伝』(03)では同賞最優秀主演男優賞、日刊スポーツ映画大賞主演男優賞を受賞。現在OA中『サラメシ』(NHK)の軽快なナレーションや、映画『怪盗グルーのミニオン危機一髪』(13)の吹き替えなど、活躍の場を広げている。時代劇から現代劇まで、シリアスな役どころからコミカルな役どころまで演じ切る力量は、舞台はもちろん映像の世界に必須な存在である。
    近年の主な出演作に、【舞台】『風博士』(19)、『日本の歴史』(18)、「メルシー!おもてなし~志の輔らくごMIX~』(16)、『趣味の部屋』(15・13)、【映画】『噓八百 京町ロワイヤル』(20)、『記憶にございません!』『空母いぶき』(19)、『嘘八百』(18)、『花戦さ』(17)、【ドラマ】『華麗なる一族』(WOWOW・21)、『共演NG』(TX・20)、『記憶』(フジテレビNEXT・18)、『娘の結婚』(TX・18)などがある。

    <コメント>
    昨年から引き続き2021年も演劇界にとっては、困難な幕開けとなってしまいました。
    昨年よりパルコがリニューアルをし、お客様にとっても、我々演者にとっても最高の環境が用意されたのに…。
    ただ、どんな状況になろうと前へ進む方法を考えてまいります。
    まだ4月の状況は予測できませんが、こんな時期だからこそ皆様に温かい気持ちになってお帰りいただけるようなオリジナル作品を目指したいと思います。
    劇場でお会いできることを楽しみに!

    貫地谷しほり
    かんじや・しほり
    1985年12月12日生まれ 東京都出身
    2004年映画『スウィングガールズ』で注目を集め、07年NHK朝の連続テレビ小説『ちりとてちん』のヒロイン役でブレイク。08年には第32回エランドール賞を、13年には初主演映画『くちづけ』での演技が高く評価され、第56回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞。その卓越した演技力で数多くの名作に出演し、女優として活動の幅を広げている。近年の主な出演作品に、【映画】『夕陽のあと』『アイネクライネナハトムジーク』『この道』(19)、【ドラマ】『警視庁遺失物捜査ファイル』(TX)、『ディア・ペイシェント〜絆のカルテ〜』(NHK)、『テセウスの船』(TBS)、【舞台】『迷子の時間-語る室2020-』(20)、『竹取』(18)、『ハムレット』(17)、『幽霊でもよかけん、会いたかとよ』『ガラスの仮面』(16)など。

    <コメント>
    PARCO劇場オープニング・シリーズ最終公演に参加することになりました。このオープニング・シリーズは昨年も出演させていただきましたが素晴らしい時間となり私自身改めて演劇のファンになり感動の毎日でした。今回は以前に2度も演出をしていただいたG2さん、大先輩の中井貴一さんを初め素晴らしい方々と、皆様のひとときを染めさせて頂けたらと思います!
    全ての人が不安な毎日です。私もこの大好きな世界が壊れてしまうのではという不安が募る日々です。
    心がときめく事への感謝、今を重ねられる尊さを忘れずに舞台に立てたらと思います!

    藤原丈一郎(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)
    ふじわら・じょういちろう
    1996年2月8日生まれ 大阪府出身
    2004年、ジャニーズ事務所に入所し、関ジャニ∞やジャニーズWESTなどのコンサート、舞台に数多く出演。18年より、関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」のメンバーとしても活動中。19年2月からは、ジャニーズ初のバーチャルアイドル、海堂飛鳥のキャラクターボイスを務めている。最近の主な出演に、【舞台】『青木さん家の奥さん』(20・21)、『リューン』(18・19)、『タイヨウのうた~Midnight Sun~』『明日を駆ける少年たち』(18)、『銀二貫』(17)、『寝取られ宗介』(16)、【映画】『関西ジャニーズJr.のお笑いスター誕生!』(17)、『関西ジャニーズJr.の目指せ♪ドリームステージ!』(16)、【TV】『メンズ校』(TX)、『年下彼氏』(ABC)、『関ジャニ∞のジャニ勉』(KTV)、『まいど!ジャーニィ~』(BSフジ)、【ラジオ】『関西ジャニーズJr.のバリバリサウンド』(FM OH!)、『関西ジャニーズJr. とれたて関ジュース』(CRK)など。
     
    <コメント>
    「月とシネマ」のお話しを頂き、大変嬉しい気持ちでいっぱいです!
    中井貴一さんの素晴らしいお芝居はこれまでドラマや映画で拝見していましたが、まさか自分が共演させていただける日がくるとは思ってもいませんでした。
    演出のG2さんともご一緒するのは初めてで、以前から作品を観劇していたのでワクワクしています!
    歴史あるPARCO劇場に立たせてもらえること、PARCO劇場オープニング・シリーズに携われること、そして素晴らしいキャストの皆さんと共演できることなど、たくさんのご縁を大切に精一杯頑張ります!
    是非、劇場で幸せな時間を共に過ごしましょう! 劇場でお待ちしております!

     
    【スタッフプロフィール・コメント】
     
    作・演出 G2 (ジーツー)
    1959年生まれ
    1987年に演劇ユニット「売名行為」にて舞台演出デビュー。劇団MOTHERでの活動を経て、1995年より演劇ユニット「G2プロデュース」を主宰し、2013年の解散まで80本以上の作品に劇作家、演出家、プロデューサーとして関わる。空間ビジュアルの美しさ、人物の情念を丁寧に描き出す手腕が高い評価を受けている。近年の主な演出作に【舞台】朗読劇『ハロルドとモード』(20)、新作歌舞伎『風の谷のナウシカ』『SHIRANAMI』(19)、新作歌舞伎『NARUTO』(18・19)、『Water by the Spoonful』『薔薇と白鳥』(18)、『熱血!ブラバン少女。』『戸惑いの惑星』(17・作・演出)、『MUSICAL バイオハザード〜ヴォイス・オブ・ガイア〜』(16・脚本・歌詞・演出)、『ガラスの仮面』『メルシー!おもてなし』『御宿かわせみ』(16・脚本・演出)など。
     
    【受賞歴】
    2007年バッカーズ賞(『地獄八景:浮世百景』の演出に対して)
    2009年月刊『ミュージカル』演出家賞(『COCO』『スーザンを探して』『NINE』の演出に対して)
    2011年大谷竹次郎奨励賞(「新作歌舞伎『東雲烏恋真似琴』」の脚本に対して)

    <コメント>
    こんな時期だからこそ、人と人が直接会うことの大切さが問われるのではないでしょうか?
    35年間も喧嘩別れしたまま病気で亡くなった父親。父が遺した映画館で撮影を続けるうちに、かつてのいざこざの謎が解け、絆を取り戻してゆく再生の物語です。
     中井貴一さん始め、コメディーの達者な役者が揃いました。コロナの憂さを晴らして大いに笑い、心の潤いを取り戻しましょう。感染防止対策が万全で換気も優秀なパルコ劇場でお待ちしてます。
  • お知らせ

    「月とシネマ」東京公演につきまして、4月17日(土)の開幕は延期、4月28日(水)までの公演を中止とさせていただきます。4月30日(金)以降の開催につきましては、改めまして発表させていただきます。
    詳細につきましては下記よりご確認お願いいたします。
    https://stage.parco.jp/blog/detail/2568
     
    チケット払い戻しの詳細はこちらをご覧ください。
    https://stage.parco.jp/blog/detail/2571/

チラシ

動画

  • 中井貴一コメントmovie

  • 貫地谷しほりコメントmovie

  • 藤原丈一郎コメントmovie

  • 矢作穂香コメントmovie

  • 村杉蝉之介コメントmovie

  • たかお鷹コメントmovie

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