■スタッフ
作／鈴木 聡
演出／河原雅彦
美術＝松井るみ 照明＝高見和義 音響＝大木裕介 振付＝前田清実
衣裳コーディネイト＝四方修平 ヘアメイク＝河村陽子
演出助手＝則岡正昭 舞台監督＝幸光順平
宣伝＝吉田プロモーション
企画制作＝株式会社パルコ / 株式会社ミーアンドハーコーポレーション
後援＝TBSラジオ
■出演
斉藤由貴
／粟根まこと 千葉雅子 明星真由美
中山祐一朗 松村 武 弘中麻紀 小林健一
鬼頭真也 伊藤正之／柳家喬太郎／きたろう
◇ 作：鈴木聡
早稲田大学在学中に“演劇集団てあとろ50’”で脚本・演出を担当。
博報堂に入社し、コピーライター、クリエイティブ・ディレクターとして活躍。1984年、劇団「サラリーマン新劇喇叭屋(ラッパ屋)」を結成、全作品の作・演出を担当。身近でリアルなコメディを提供する脚本家として、現在は舞台・映画・テレビドラマ・新作落語など幅広く活動している。1999年放送の『あすか』に続き、2008年NHK連続テレビ小説『瞳』の執筆も手がける。ラッパ屋『あいたのニュース』、グループる・ばる『八百屋のお告げ』で第41回紀伊国屋演劇賞個人賞受賞。
◇ 演出：河原雅彦
1992年、マルチライブ集団「HIGHLEG JESUS」を結成。2002年末の解散まで、総代として構成・脚本・演出を手がける。1999年、大人計画／ウーマンリブ『ウーマンリブ発射！』
（作・演出 宮藤官九郎）出演以降、俳優としても活躍。2002年公開の映画『ピカ☆ンチ』に脚本家として参加以降、現在では舞台・映画・ドラマの脚本家としても活躍。
演出家としては、2006年上演シス・カンパニー公演『父帰る／屋上の狂人』の演出が高い評価を受け、第14回読売演劇大賞優秀演出家賞受賞。その後も、小劇場から大劇場まで演出家としても幅広く活躍中。