PARCO PRODUCE 2027 ファクト The Lifespan of a Fact

作品概要

  • ジェレミー・カレケン デヴィッド・マレル ゴードン・ファレル
  • 翻訳

    小田島創志
  • 演出

    小川絵梨子
  • 出演

    赤楚衛二 生瀬勝久 那須佐代子
  • STAFF

    美術=乘峯雅寛 照明=佐藤啓 音響=加藤温 衣裳=ゴウダアツコ ヘアメイク=高村マドカ 映像=荒川ヒロキ 演出助手=渡邊千穂 舞台監督=瀧原寿子
    宣伝美術=榎本太郎 宣伝写真=倭田宏樹 宣伝衣裳=森保夫 宣伝ヘアメイク=CHIHIRO 宣伝映像=尾野慎太郎 宣伝PR=ディップス・プラネット
    プロデューサー=佐藤玄 梶浦智嗣 制作=月館森 田口遥佳 製作=森田幸介
    企画・製作=株式会社パルコ
  • 公式SNS

  • 画像

    「事実」と「真実」は、どこで線を引くのか――
    赤楚衛二(ファクトチェッカー)×生瀬勝久(作家・エッセイスト)×那須佐代子(編集長)
    三人の俳優が繰り広げる濃密な会話劇を小川絵梨子演出で上演!

    原作が2012年に出版されて話題となった後、2018年にブロードウェイで舞台化された『The Lifespan of a Fact』。ブロードウェイ版で若きファクトチェッカー、ジム・フィンガル役を演じたのは、映画「ハリー・ポッター」シリーズで世界的に知られるダニエル・ラドクリフ。人気エッセイスト、ジョン・ダガタ役には、舞台・映画・テレビで活躍するボビー・カンナヴェイル。そして編集長エミリー役には、トニー賞演劇主演女優賞を2度受賞のチェリー・ジョーンズ。三人の俳優によって、「fact=事実」と「truth=真実」、そしてその間に存在するものをめぐる議論が繰り広げられました。
     
    そして今回の日本版でジムを演じるのは、映像作品で目覚ましい活躍を続ける中、2025年の朗読劇を経て、ストレートプレイへの出演は2018年11月の『民衆の敵』以来約8年ぶりとなる赤楚衛二。細かな数字や表現の一つひとつまで検証し、事実と異なる記述を決して見過ごそうとしない若きファクトチェッカー役に挑みます。そのジムと真っ向から対立するジョン役には、舞台・映像の第一線で長年活躍し、唯一無二の存在感を放つ生瀬勝久。個々の事実の正確さよりも、そこから生まれる感情や物語の「真実」を重視し、文学的な表現を守ろうとする人気作家でエッセイストのジョンを演じます。
    さらに、この二人の間に立ち、記事を掲載するか否かという最終判断を迫られる雑誌編集長エミリー役には、舞台を中心に確かなキャリアを重ね、小川絵梨子演出作品にも数多く出演してきた実力派、那須佐代子。正確性と表現、倫理と作品としての価値の間で揺れながら、ある意味で“読者の視点”を担う人物を演じます。ブロードウェイで名だたる三人の俳優が演じた三つの役を、赤楚、生瀬、那須という個性豊かな三人がどう立ち上げるのか。小川絵梨子の演出によって、日本版ならではの『ファクト』を創り上げます。
     
    フェイクニュース、フェイク動画などが日常的に飛び交う情報過多の現代に問う
    「私たちは何を“真実”として信じるのか」
     
    物語の発端は、全米で有名な雑誌に人気作家ジョンから送られてきた一本の記事。16歳の青年の自殺を通してラスベガスのカジノ観光文化を批判したその原稿を、若きインターンのジムがファクトチェックすることになります。しかし検証を始めると、記事には事実と異なる記述が次々と見つかります。印刷期限が迫る中、編集長エミリーはジョンとジムの間に立ち、記事を世に出すか否かという最終判断を迫られます。
    本作が描き出すのは、単なる出版業界のファクトチェックをめぐる攻防ではなく、文学とジャーナリズム、正確性と表現、事実と真実――。どこまでが許される表現で、どこからが「嘘」になるのか。その問いは映画、音楽、アートをはじめ、あらゆる表現手段へとつながっていくテーマです。誰もが情報を発信し、瞬時に事実を検索・検証できる現代だからこそ、「事実」と「真実」の境界線はどこにあるのか。三人の登場人物による知的でユーモアに満ちた議論を通して、観客自身にもその答えを問いかけます。
  • 【演出家プロフィール・コメント】

    小川絵梨子 Eriko Ogawa

    聖心女子大学で心理劇を学び、2001年に渡米。2004年にはニューヨーク・アクターズスタジオ大学院演出部を日本人で初めて卒業する。2004年・2005年リンカーンセンター演出家研修所研修生。2006~2007年、平成17年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修生。2018年9月から2026年8月まで新国立劇場演劇部門芸術監督を務めた。
    第3回小田島雄志・翻訳戯曲賞(10)、第19回読売演劇大賞(杉村春子賞・優秀演出家賞)(12)、第48回紀伊國屋個人賞(13)、第16回千田是也賞(14)、第21回読売演劇優秀演出家賞(14)、第22回読売演劇優秀演出家賞(15)、第41回菊田一夫演劇賞(16)と権威ある賞を数多く受賞。
    近年の主な演出作品に、『ロックンロール』(2026年11月開幕)『セールスマンの死』『ヴォイツェック』『ピローマン』『デカローグ1,3,5,9,10』『ART』『おやすみ、お母さん』『管理人』『レオポルトシュタット』『ダディ』『アンチポデス』『ダウト~疑いについての寓話』『検察側の証人』『キネマの天地』『ほんとうのハウンド警部』『ユビュ王』『タージマハルの衛兵』『死と乙女』『骨と十字架』『WILD』『熱帯樹』『スカイライト』『出口なし』

    舞台は、ある雑誌社。ルポを書いたライターと、そのファクトチェックに携わる雑誌社のインターン、そして編集長が織りなす物語です。「ファクトとは何か」を問いかけながら、ブラックコメディとしての面白さも併せ持つ作品です。素敵なキャスト、スタッフの皆様とご一緒できることを、大変嬉しく思います。ぜひ劇場に足をお運びいただけましたら幸いです。
  • 【キャストプロフィール・コメント】

    赤楚衛二 Eiji Akaso ジム・フィンガル 役

    2017年に仮面ライダーシリーズ「仮面ライダービルド」に出演。その後、主演ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」が海外でも評価される。近年の主な出演作に、ドラマ『こっち向いてよ向井くん』、『相続探偵』、映画『366日』、『近畿地方のある場所について』など。2026年にはテレビ東京『キンパとおにぎり〜恋するふたりは似ていてちがう〜』で主演を務め、WOWOW連続ドラマW 東野圭吾『虚ろな十字架』に出演中。10月からはテレビ朝日『あにいもうと』でW主演を務め、11月5日から配信のNetflix映画『余命一年、男をかう』でもW主演を務める。舞台では2025年に朗読劇『検事の死命』、2018年『民衆の敵』に出演。本作では『民衆の敵』以来、約8年ぶりの舞台出演となる。

    この度、舞台「ファクト」に出演させていただくことになりました赤楚衛二と申します。
    僕自身、舞台への出演は8年ぶりとなります。
    そんな中で今回のお話をいただき、小川絵梨子さん、生瀬勝久さん、那須佐代子さんという偉大な先輩方と会話劇を創り上げていけることを嬉しく思うと同時に、身が引き締まる思いです。
    「ファクト」の本を読んだ時、会話や議論を重ねる中で生まれる、それぞれの価値観や正しさのぶつかり合いにとても惹かれました。
    その面白さを皆様にしっかりと届けられるよう、稽古を重ねながら作品を磨き上げていきたいと思います。
     

    生瀬勝久 Katsuhisa Namase ジョン・ダガタ 役

    1983年に関西の人気劇団に入団し、1988年には4代目座長に就任。俳優のみならず劇作家、演出家としても活動する。舞台では『マイクロバスと安定』、『パートタイマー・秋子』、『薔薇とサムライ2 -海賊女王の帰還-』、『グッドバイ』、『髑髏城の七人 Season風』、『ブロッケンの妖怪』、『皆既食-Total Eclips-』、『コンフィダント・絆』など数多くの作品に出演するなど、長年にわたり舞台の第一線で活躍する。映像においても、ドラマ『ブラックトリック』『刑事、ふりだしに戻る』、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』『ブギウギ』、映画『ブラックショーマン』など多数。10月2日公開予定の映画『あなたの息子ひき出します!』、10月よりフジテレビ『波うららかに、めおと日和』、日本テレビ『俺たちの箱根駅伝』に出演。

    アメリカを舞台にした作品ということで、日本人である私がどのようにこの役を演じるのか、少し緊張しています。ただ、これまでにも海外作品に携わってきましたので、日本のお客様にも自然に楽しんでいただける作品にできればと思っています。赤楚さんとは今回が初共演。とても真面目な方だと伺っているので、どんな関係を築いていけるのか楽しみにしています。そして那須さんとは、久しぶりの共演になります。小川絵梨子さんの演出のもと、どんな作品が生まれるのか、今から楽しみです。ご覧になる方に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張って皆で創ります。期待していてください。
     

    那須佐代子 Sayoko Nasu エミリー・ペンローズ 役

    1989年に劇団青年座に入団し、2013年に退団。舞台を中心に数多くの作品に出演し、新国立劇場『リチャード三世』、劇団青年座『THAT FACE~その顔』での演技により第47回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞。さらに『リチャード二世』『ミセス・クライン』で第28回読売演劇大賞優秀女優賞を受賞した。近年の主な舞台に『惰性クラブ』、『るつぼ The Crucible』、『泣き虫なまいき石川啄木』、『みんな鳥になって』、『ピローマン』、『モンスター』、『GOOD-善き人-』、『エンジェルス・イン・アメリカ』など。2026年には『ロックンロール』に出演。小川絵梨子演出作品にも『ピローマン』『レオポルトシュタット』『検察側の証人』『ダウト~疑いについての寓話』『キネマの天地』など多数出演している。

    最初に台本を読んだ時、テンポの良さや洒落た会話に惹きつけられ、あっという間に読み終わりました。きっと観てくださるお客様にもそう感じてもらえる芝居なのではないかと思います。また、出演するにあたり大変嬉しく有難く感じているのと同時に、三人芝居ですので、一人一人に高い密度が必要になるぞ、と少し恐ろしいような気持ちもしています。昨今「ファクトチェック」という言葉をよく聞くようになりました。伝えることにおいて「事実」の正確さは勿論大切ですが、果たしてどこまで追求されるべきなのか、という問題を、このお芝居の中でお客様と一緒に考えていけたらいいなと思っています。

動画

  • ティザー

  • 赤楚衛二

  • 生瀬勝久

  • 那須佐代子

もっと見る

Attention

Attention

The following pages are about services provided for foreigners who live in Japan.
Foreigners who are not residents may not have access to all services.
Please agree after confirming the following items.

In the following pages, sections without English translations are displayed in Japanese. In such cases, please use a web translation service. Please note that our company is not responsible for the translations and that the translated pages are provided to customers for reference. Descriptions of our content and services conform to the original Japanese text.

Call center services are only available in Japanese. Please note that inquiries in other languages cannot be accommodated.
Please be aware that some of the services we offer may not be available to those living outside Japan

注意和確認

下一頁是外國人的服務。
對於外國非居民,我們將無法提供所有服務。
請確認並同意以下內容。

  • 後續翻譯頁面使用機器翻譯。 因此,翻譯頁面並不總是正確的。
  • 此外,我們對翻譯不承擔任何責任。
  • 翻譯頁面僅供參考,因此日語頁面的內容優先。
  • 呼叫中心僅提供日語服務。 請注意,我們無法回答日語以外的問題。
  • 我們提供的某些服務不適用於非居民。

注意和确认

此后的页面是为外国居民提供的服务。
对于外国非居民,我们将无法提供所有服务。
请确认以下内容并同意。

  • 后续翻译页面使用机器翻译。因此,翻译页面并不总是正确的。
  • 此外,我们不对翻译负责。
  • 翻译页面仅供参考,因此日语页面的内容优先。
  • 呼叫中心仅提供日语服务。请注意,我们无法回复日语以外的查询。
  • 我们公司提供的某些服务可能不适用于非居民。

주의 및 확인 사항

이 페이지는 외국인 거주자를 위한 서비스입니다.
외국인 비거주자 고객님의 경우 제공할 수 없는 서비스가 있습니다.
다음을 확인, 동의하신 후에 이용해주십시오.

  • 이 번역 페이지 내용은 기계 번역을 사용하고 있습니다. 따라서 번역 페이지는 반드시 올바른 내용이 아닐 수 있습니다.
  • 또한 당사는 번역의 결과에 대해 일체의 책임을지지 않습니다.
  • 번역 페이지는 어디까지나 참고를 위한 번역이며 기재된 내용은 일본어 페이지를 준수합니다.
  • 당사가 제공하는 서비스 중 일부는 비거주자 고객이 사용할 수없는 서비스도 있으므로 양해 바랍니다.

ATTENTION(日本語)

Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.

Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat.

Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur. Excepteur sint occaecat cupidatat non proident, sunt in culpa qui officia deserunt mollit anim id est laborum. Sed ut perspiciatis unde omnis iste natus error sit voluptatem accusantium doloremque laudantium, totam rem aperiam, eaque ipsa quae ab illo inventore veritatis et quasi architecto beatae vitae dicta sunt explicabo.

  • Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipisicing elit, sed do eiusmod tempor incididunt ut labore et dolore magna aliqua.
  • Ut enim ad minim veniam, quis nostrud exercitation ullamco laboris nisi ut aliquip ex ea commodo consequat.
  • Duis aute irure dolor in reprehenderit in voluptate velit esse cillum dolore eu fugiat nulla pariatur.