上田竜也(Tatsuya Ueda)
1983年10月4日生まれ 神奈川県出身
2006年、KAT-TUNのメンバーとしてCDデビュー。今年15周年を迎え、意欲的にグループ活動を続けている。また、グループでの音楽活動にとどまらず、抜群の運動神経を活かし、バラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)にもレギュラー出演中。俳優としても、数々のドラマや映画、舞台に出演。
近年の主な出演作に、【映画】『永遠の0』(13)、【テレビ】『ネメシス』(21・NTV)、『世にも奇妙な君物語 「脇役バトルロワイヤル」』(21・WOWOW)、『節約ロック』(20・19・NTV)、『新宿セブン』(17・TX)、【舞台】『Endless SHOCK-Eternal-』(21・20)、『Endless SHOCK』(20)、『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』日本初公演(19)、『新世界ロマンスオーケストラ』(17)、『青い瞳』(15)、『冬眠する熊に添い寝してごらん』(14)、『ロミオとジュリエット』(09)などがある。
<コメント>
「Birdland」は、なかなかエグイ話もあるのですが、とても興味をそそられています。
ごく一部の限られた人しかなれないスター性を持っている人は、衝動的で、狂っていく様だったり、生きざまで魅力をバクハツさせていて、短くても凝縮された人生を送っている方が多いイメージがあります。僕が演じるポールも誰もが認めるスターでありながら、自分で破壊しようとしていく様はあらゆる意味での「スターである事」が備わっていて、それ自体と戦っている印象を受けています。
演出の松居大悟さんともお話しさせていただいて、自分の意見も伝えて話し合いながら創っていけそうで、とてもありがたいですし、松居さんをはじめ共演者の方々とは年が近い方も多く、どんな稽古場になるのか、今から楽しみです。
いま準備中なので、どんな作品をお届けできるかはこれからですが、観に来てくださる皆さんの約2時間に何かを残せる作品にしたいと思います。是非、劇場でご覧ください。
安達祐実(Yumi Adachi)
1981年9月14日生まれ 東京都出身
2歳から芸能活動をはじめ、1991年ハウス食品のCMで話題となった。以降、子役として活躍し、12歳の時に主演したドラマ『家なき子』(94・NTV)で本格的にブレイク。以降、幅広い役をこなす実力派俳優として長きにわたり活躍中。近年の主な出演作に、【テレビ】『にじいろカルテ』『黒革の手帖~拐帯行~』(21・EX)、『捨ててよ、安達さん。』本人役(20・TX)、『初めて恋をした日に読む話』(19・TBS)、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(19・18・17・16・21 TX)、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(18・EX)、【映画】『樹海村』(21)、『#ハンド全力』(20)、『リトル・サブカル・ウォーズ ヴィレヴァン!の逆襲』(20)、『ゼニガタ』『ウスケボーイズ』(18)、【舞台】『誰にも知られず死ぬ朝』(20)、『さくら橋』(13)、舞台版『大奥』(10・08・07)、『大騒動の小さな家』(05・04)などがある。
玉置玲央(Reo Tamaoki)
1985年3月22日生まれ 東京都出身
劇団「柿喰う客」所属。近年は劇団公演、舞台のみならず映像作品でも活躍、NHK土曜ドラマ『ひきこもり先生』ではひきこもり歴21年という依田浩二役を好演。さらにはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の“東京編”への出演も控えている。2018年公開の初出演映画『教誨師』では第73回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。近年の主な出演作に、【テレビ】『恋する母たち』(20・TBS)、『伝説のお母さん』(20・NHK)、『全裸監督』(19・Netflix)、『サギデカ』(19・NHK)【舞台】『夜は短し歩けよ乙女』(21)、『ゲルニカ』(20)、『相対的浮世絵』『みみばしる』(19)、 『鉄コン筋クリート』『お気に召すまま』『夢の裂け目』『Take Me Out 2018』『秘密の花園』(18)などがある。
佐津川愛美(Aimi Satsukawa)
1988年8月20日生まれ 静岡県出身
2005年、映画『蝉しぐれ』でデビュー。同作で第48回ブルーリボン助演女優賞にノミネートされた。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)では、第50回ブルーリボン助演女優賞及び新人賞にWノミネート。その後も数々の映画、ドラマ、舞台に出演する。近年の主な出演作に、【映画】『タイトル、拒絶』 (20)、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(19)、『ユリゴコロ』(17)、 『ヒメアノ~ル』(16)【テレビ】『バベル九朔』(20・NTV)、『おっさんずラブ-in the sky-』(19・EX)【舞台】『掬う』(19)、『泥棒役者』(18)などがある。今年は、8月27日に映画『鳩の撃退法』、9月3日に映画『科捜研の女 -劇場版-』の公開を控えている。2022年度前期 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演も決定。
目次立樹(Rikki Metsugi)
1985年10月29日生まれ 島根県出身
2008年、松居大悟とともに劇団ゴジゲンを旗揚げ。ゴジゲン全作品に出演している唯一の人物であり、舞台上では圧倒的な存在感を放つ欠かせない存在。11~14年の劇団活動休止中は農業に従事。近年の主な作品に、【テレビ】『戦争童画集~75年目のショートストーリー~』出演(20・NHK)、『歌のおじさんEたん』出演(19・NHK)、【映画】『くれなずめ』(21)、『幕が下りたら会いましょう』(21)、『アルプススタンドのはしの方』(20)出演、【配信】『はたらかないせんとうき』監督・脚本(21)、【舞台】『みみばしる』出演(19)、『民衆の敵』出演(18)、『にんぎょひめ』脚本(17)、『なんかすごい SF的なやつ』演出・出演(17)、『たまたま』『しなやか見渡す穴は森は雨』すべて出演(17)、『イヌの日』出演(16)などがある。
池津祥子(Shoko Ikezu)
1969年11月4日生まれ 福島県出身
1990年より大人計画に参加。同年、舞台『絶妙な関係~Live at秘宝館』で初舞台を踏む。大人計画公演のほか、外部作品にも出演。00年ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のジェシー役で注目を集め、さまざまなドラマで独特の存在感を放つ。06年映画『フラガール』では、フラガールズの一員である佐々木初子役を好演。近年の主な出演作に、【映画】『朝が来る』『風の電話』(20)、【テレビ】『イチケイのカラス』(21・CX)、『流行感冒』(21・NHK)、『俺の家の話』(21・TBS)、『エール』(20・NHK)、『パパがも一度恋をした』(20・TKV)、『あなたの番です』(19・NTV)、【舞台】『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』(21)、『フリムンシスターズ』(20)、『今、出来る、精一杯。』(19)、『ロミオとジュリエット』『市ヶ尾の坂-伝説の虹の三兄弟』『さらば!あぶない刑事にヨロシク』(18)、『業音』(17)などがある。
岡田義徳(Yoshinori Okada)
1977年3月19日生まれ 岐阜県出身
1994年にドラマ『アリよさらば』に出演して俳優デビュー。95年の映画『渚のシンドバッド』では初主演を務める。その後、NHK連続ドラマ小説『甘辛しゃん』をはじめ、数々のドラマや映画、舞台の話題作に出演、幅広い役どころを演じられる俳優、声優としてそのキャリアを積み上げている。近年の出演作に、【映画】『きみの瞳が問いかけている』(20)、『いつかのふたり』『3人の信長』『今日も嫌がらせ弁当』(19)、【ドラマ】『探偵☆星鴨』(21・NTV)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(21・CX)、『悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~』(19・CX)、『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(19・TX)、【舞台】『染、色』(21)、『No.9-不滅の旋律-』(20・18)、『銀河鉄道の夜 2020』『泣くロミオと怒るジュリエット』(20)、『青空』などがある。今年、映画『鬼が笑う』の公開を控えている。