パルコ・プロデュース2021 Birdland

作品概要

  • サイモン・スティーヴンス
  • 演出

    松居大悟
  • 出演

    上田竜也
    安達祐実 玉置玲央 佐津川愛美 目次立樹 池津祥子 岡田義徳
  • スタッフ

    翻訳:髙田曜子 美術:片平圭衣子  照明:佐藤啓  音楽・作曲・演奏:SWING-O  作曲:Kan Sano  音響:加藤温
    映像:大鹿奈穂  衣裳:髙木阿友子 ヘアメイク:大宝みゆき  演出助手:川名幸宏  舞台監督:津江健太
  • ロックスターとして頂点に立った男のワールドツアー最後の一週間――。
    イギリスを代表する劇作家サイモン・スティーヴンスの戯曲を日本初上演!

     本作は、日本でも2014年に上演された『夜中に犬に起こった奇妙な事件』でオリヴィエ賞・トニー賞を受賞した英国を代表する作家、サイモン・スティーヴンスによる戯曲で、2014年にキャリー・クラックネルの演出により、イギリス・ロイヤルコート劇場で世界初演された作品です。世界的な人気の絶頂にあるロックスターの世界ツアー最後の一週間、ツアーが終わりに近づくにつれ、精神が不安定になっていく・・・。富や名声によって変えられ、観衆に“スター”として消費されていく一人のロックスターの物語です。
     
    演出には、パルコ・プロデュース初タッグとなる劇団「ゴジゲン」主宰の松居大悟!
     
     演出は、劇団「ゴジゲン」主宰で作・演出・出演をこなし、近年は公開中の映画『くれなずめ』やドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズを手掛け、ジャンルや枠に捉われない表現を続ける松居大悟が手掛けます。PARCO劇場での上演はもとより、松居大悟がパルコ・プロデュース作品を演出するのも本作が初となります。
     「役を通して演じる俳優の生きざまを観る作品」と評される本作を松居大悟がどう演出するのか。大いにご注目ください。
     
    残酷で、不安定で、カリスマ的な、名声の頂点にいるロックスター役に上田竜也が挑む!!
     
     主演は、近年、ホフェッシュ・シェクター率いる世界的ダンスカンパニーの『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』日本初演や、21年続く大人気ミュージカル『Endless SHOCK』への出演など、ジャンルの枠を超えた活躍が続く上田竜也。世界的な人気の絶頂にあるロックスター・ポール役に挑みます。
     『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』で、大衆を扇動するカリスマ(ロックスター)を言葉を使わない身体的なパフォーマンスで見事に体現した上田竜也が、本作、セリフ劇の中に存在するカリスマをどのような表現で魅せてくれるのか、ご期待ください。
     
     共演は、幼少期から役者として活躍し、今なお新たな魅力を発信し続ける実力派女優の安達祐実、優れた身体能力と演技力で舞台、映像で活躍する玉置玲央、話題作に立て続けに出演し、自身でも監督をするなどマルチな才能で活躍の場を広げる、佐津川愛美、劇団ゴジゲンの看板俳優であり、舞台上で圧倒的な存在感を放つ目次立樹、変幻自在に様々な役を演じ、映像でも名バイプレイヤーとして活躍する個性派女優・池津祥子、癖の強い個性的な役からシリアスな役まで縦横無尽に演じ分ける実力派俳優・岡田義徳といった豪華な顔ぶれが揃いました。
     
     
    【あらすじ】
    生きること、死ぬこと。覚えること、忘れられること。
    消費すること、消費されること。
    目の前の人、目に見えない沢山の人。
    ロックスターとして頂点に立った男・ポールのワールドツアー最後の1週間。
     
    ロックスターのポールの世界ツアー最終週。彼は名声の頂点にいる。誰もが彼の名前を知っている。
    望むものは何でも持っている。何でもやりたいことができる。何でも買うことができる。何でも食べることができる。
    何でも飲むことが。何でも吸うことが。どこにだって行ける…。
    世界ツアーの終わりが近づき、帰国が現実になると、ポールの中の音楽は騒ぎ始める。
     
    ※劇中喫煙シーンがございます。ニコチン、タールを含まない電子タバコを小道具として使用しております。煙は水蒸気です。
  • 【スタッフ プロフィール&コメント】

    【作】 サイモン・スティーヴンス(Simon Stephens)
    英国を代表する劇作家。トニー賞、オリヴィエ賞など各賞を受賞。
    代表作に『The Curious Incident of the Dog in the Night-Time』『Punk Rock』『Pornography』『On the Shore of The Wide World』など。
    日本での上演作品に2012年『ハーパー・リーガン』(長塚圭史演出)、2014年『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(鈴木裕美演出 森田剛主演)、2020年『FORTUNE(世界初演)』(ショーン・ホームズ演出 森田剛主演)などがある。
     

     
    【演出】 松居大悟(Daigo Matsui)
    1985年11月2日生まれ 福岡県出身
    劇団ゴジゲン主宰、全作品の作・演出・出演を担う。2012年に『アフロ田中』で長編映画初監督。その後、映画『アイスと雨音』『君が君で君だ』など作品を発表し、『ワンダフルワールドエンド』でベルリン国際映画祭出品、『私たちのハァハァ』でゆうばり国際ファンタスティック映画祭2冠受賞。外部舞台では2011年『トラストいかねぇ』(作・演出)、2016年『イヌの日』(演出)、2019年『みみばしる』(作・演出)など。17年・18年・21年とテレビ東京系で放映されたドラマ『バイプレイヤーズ』シリーズの監督を手掛け、現在劇場版『バイプレイヤーズ ~もしも100人の名脇役が映画を作ったら~』(21)と映画『くれなずめ』(21)が公開中。枠に捉われない作風は国内外から評価が高く、ミュージックビデオ制作やコラム連載など活動は多岐に渡る。
     
    <コメント>
    パルコ劇場で見た『ピローマン』の帰り道は、いまだに覚えている。母とスペイン坂を降りながら、シネマライズの向こうに広がる小さな夜空。「やばかったね」「ね」と会話にならない会話で駅までの時間をなんとなく埋めながら、埋まらない心のデコボコをなんとなくなでていた。そのザラついた衝撃を忘れられないまま僕は演劇を始めて、ゴーチ・ブラザーズに入って、いつか自分もパルコ劇場で舞台を…なんて思いながら、こうして今、発表の日を迎えた。
    色んなことがあった。こんな日は来ないと思っていた。やれるんだ、パルコ劇場で。どんなに悔しい傷を作品に刻みつけたって、悔しいことが確かにあったものだと気づくだけで。でもその傷を以って、誰かの傷に寄り添うことはできる。
    サイモン・スティーヴンスの戯曲は、いつも体温の向こうにある心の温度まで感じるほど、人と人、を描いてくる。とくに今回の日本初上演作『Birdland』は、ロンドンで生まれたとは思えないぐらい、人の温もりから離れた今の日本でやるべきテーマだと思っています。座長の上田竜也さんからは、色気と繊細さ、嘘がつけない佇まいを感じていて、トム・ヨークなどをイメージして書かれた主役のポールをどう生きるのか楽しみです。20人近くの役を背負う7人のキャスト、自分にはもったいないぐらいのスタッフ、新パルコ劇場ではまだ若すぎるかもしれない座組みで無防備に挑みます。
    あの日見た『ピローマン』に人生を変えられてしまったように、ザラついた景色をスペイン坂の帰り道に見せたいです。
    この場を借りて、行儀の悪い自分にパルコ劇場での上演の機会をくださり、尽力してくださった皆さん、本当にありがとうございます。必ずや、面白い作品にします。
    パルコ・プロデュース『Birdland』。
    ぜひ劇場でご体感ください。
  • 【キャスト プロフィール&コメント】

    上田竜也(Tatsuya Ueda)
    1983年10月4日生まれ 神奈川県出身 
    2006年、KAT-TUNのメンバーとしてCDデビュー。今年15周年を迎え、意欲的にグループ活動を続けている。また、グループでの音楽活動にとどまらず、抜群の運動神経を活かし、バラエティ番組『炎の体育会TV』(TBS系)にもレギュラー出演中。俳優としても、数々のドラマや映画、舞台に出演。
    近年の主な出演作に、【映画】『永遠の0』(13)、【テレビ】『ネメシス』(21・NTV)、『世にも奇妙な君物語 「脇役バトルロワイヤル」』(21・WOWOW)、『節約ロック』(20・19・NTV)、『新宿セブン』(17・TX)、【舞台】『Endless SHOCK-Eternal-』(21・20)、『Endless SHOCK』(20)、『ポリティカル・マザー ザ・コレオグラファーズ・カット』日本初公演(19)、『新世界ロマンスオーケストラ』(17)、『青い瞳』(15)、『冬眠する熊に添い寝してごらん』(14)、『ロミオとジュリエット』(09)などがある。 

    <コメント>
    「Birdland」は、なかなかエグイ話もあるのですが、とても興味をそそられています。
    ごく一部の限られた人しかなれないスター性を持っている人は、衝動的で、狂っていく様だったり、生きざまで魅力をバクハツさせていて、短くても凝縮された人生を送っている方が多いイメージがあります。僕が演じるポールも誰もが認めるスターでありながら、自分で破壊しようとしていく様はあらゆる意味での「スターである事」が備わっていて、それ自体と戦っている印象を受けています。
    演出の松居大悟さんともお話しさせていただいて、自分の意見も伝えて話し合いながら創っていけそうで、とてもありがたいですし、松居さんをはじめ共演者の方々とは年が近い方も多く、どんな稽古場になるのか、今から楽しみです。
    いま準備中なので、どんな作品をお届けできるかはこれからですが、観に来てくださる皆さんの約2時間に何かを残せる作品にしたいと思います。是非、劇場でご覧ください。
     

     
    安達祐実(Yumi Adachi)
    1981年9月14日生まれ 東京都出身
    2歳から芸能活動をはじめ、1991年ハウス食品のCMで話題となった。以降、子役として活躍し、12歳の時に主演したドラマ『家なき子』(94・NTV)で本格的にブレイク。以降、幅広い役をこなす実力派俳優として長きにわたり活躍中。近年の主な出演作に、【テレビ】『にじいろカルテ』『黒革の手帖~拐帯行~』(21・EX)、『捨ててよ、安達さん。』本人役(20・TX)、『初めて恋をした日に読む話』(19・TBS)、『警視庁ゼロ係~生活安全課なんでも相談室~』(19・18・17・16・21 TX)、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(18・EX)、【映画】『樹海村』(21)、『#ハンド全力』(20)、『リトル・サブカル・ウォーズ ヴィレヴァン!の逆襲』(20)、『ゼニガタ』『ウスケボーイズ』(18)、【舞台】『誰にも知られず死ぬ朝』(20)、『さくら橋』(13)、舞台版『大奥』(10・08・07)、『大騒動の小さな家』(05・04)などがある。
     

     
    玉置玲央(Reo Tamaoki)
    1985年3月22日生まれ 東京都出身
    劇団「柿喰う客」所属。近年は劇団公演、舞台のみならず映像作品でも活躍、NHK土曜ドラマ『ひきこもり先生』ではひきこもり歴21年という依田浩二役を好演。さらにはNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の“東京編”への出演も控えている。2018年公開の初出演映画『教誨師』では第73回毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞を受賞。近年の主な出演作に、【テレビ】『恋する母たち』(20・TBS)、『伝説のお母さん』(20・NHK)、『全裸監督』(19・Netflix)、『サギデカ』(19・NHK)【舞台】『夜は短し歩けよ乙女』(21)、『ゲルニカ』(20)、『相対的浮世絵』『みみばしる』(19)、 『鉄コン筋クリート』『お気に召すまま』『夢の裂け目』『Take Me Out 2018』『秘密の花園』(18)などがある。
     

     
    佐津川愛美(Aimi Satsukawa)
    1988年8月20日生まれ 静岡県出身
    2005年、映画『蝉しぐれ』でデビュー。同作で第48回ブルーリボン助演女優賞にノミネートされた。『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(07)では、第50回ブルーリボン助演女優賞及び新人賞にWノミネート。その後も数々の映画、ドラマ、舞台に出演する。近年の主な出演作に、【映画】『タイトル、拒絶』 (20)、『コンフィデンスマンJP -ロマンス編-』(19)、『ユリゴコロ』(17)、 『ヒメアノ~ル』(16)【テレビ】『バベル九朔』(20・NTV)、『おっさんずラブ-in the sky-』(19・EX)【舞台】『掬う』(19)、『泥棒役者』(18)などがある。今年は、8月27日に映画『鳩の撃退法』、9月3日に映画『科捜研の女 -劇場版-』の公開を控えている。2022年度前期 NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』への出演も決定。
     

     
    目次立樹(Rikki Metsugi)
    1985年10月29日生まれ 島根県出身
    2008年、松居大悟とともに劇団ゴジゲンを旗揚げ。ゴジゲン全作品に出演している唯一の人物であり、舞台上では圧倒的な存在感を放つ欠かせない存在。11~14年の劇団活動休止中は農業に従事。近年の主な作品に、【テレビ】『戦争童画集~75年目のショートストーリー~』出演(20・NHK)、『歌のおじさんEたん』出演(19・NHK)、【映画】『くれなずめ』(21)、『幕が下りたら会いましょう』(21)、『アルプススタンドのはしの方』(20)出演、【配信】『はたらかないせんとうき』監督・脚本(21)、【舞台】『みみばしる』出演(19)、『民衆の敵』出演(18)、『にんぎょひめ』脚本(17)、『なんかすごい SF的なやつ』演出・出演(17)、『たまたま』『しなやか見渡す穴は森は雨』すべて出演(17)、『イヌの日』出演(16)などがある。
     

     
    池津祥子(Shoko Ikezu)
    1969年11月4日生まれ 福島県出身
    1990年より大人計画に参加。同年、舞台『絶妙な関係~Live at秘宝館』で初舞台を踏む。大人計画公演のほか、外部作品にも出演。00年ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』のジェシー役で注目を集め、さまざまなドラマで独特の存在感を放つ。06年映画『フラガール』では、フラガールズの一員である佐々木初子役を好演。近年の主な出演作に、【映画】『朝が来る』『風の電話』(20)、【テレビ】『イチケイのカラス』(21・CX)、『流行感冒』(21・NHK)、『俺の家の話』(21・TBS)、『エール』(20・NHK)、『パパがも一度恋をした』(20・TKV)、『あなたの番です』(19・NTV)、【舞台】『3年B組皆川先生~2.5時幻目~』(21)、『フリムンシスターズ』(20)、『今、出来る、精一杯。』(19)、『ロミオとジュリエット』『市ヶ尾の坂-伝説の虹の三兄弟』『さらば!あぶない刑事にヨロシク』(18)、『業音』(17)などがある。
     

     
    岡田義徳(Yoshinori Okada)
    1977年3月19日生まれ 岐阜県出身
    1994年にドラマ『アリよさらば』に出演して俳優デビュー。95年の映画『渚のシンドバッド』では初主演を務める。その後、NHK連続ドラマ小説『甘辛しゃん』をはじめ、数々のドラマや映画、舞台の話題作に出演、幅広い役どころを演じられる俳優、声優としてそのキャリアを積み上げている。近年の出演作に、【映画】『きみの瞳が問いかけている』(20)、『いつかのふたり』『3人の信長』『今日も嫌がらせ弁当』(19)、【ドラマ】『探偵☆星鴨』(21・NTV)、『大豆田とわ子と三人の元夫』(21・CX)、『悪魔の手毬唄~金田一耕助、ふたたび~』(19・CX)、『電影少女 -VIDEO GIRL MAI 2019-』(19・TX)、【舞台】『染、色』(21)、『No.9-不滅の旋律-』(20・18)、『銀河鉄道の夜 2020』『泣くロミオと怒るジュリエット』(20)、『青空』などがある。今年、映画『鬼が笑う』の公開を控えている。
     

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